子宮卵管造影検査の方法は？
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子宮内に細いカテーテル（管）を挿入し風船をふくらませて子宮から抜けないように固定します。 |
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挿入したカテーテルを通してゆっくり造影剤を注入し、 子宮腔内に造影剤を行きわたらせます。 |
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造影剤が子宮腔内～卵管～腹腔内（お腹の中）に広がる様子をX線で確認しながら、画像を撮影します。 |
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カテーテルを静かに取りはずし、消毒、腟内の洗浄を行い、終了です。 |
子宮卵管造影検査のタイミングは？
月経（生理）終了後から、月経周期10日目頃までの妊娠の可能性がない時期に行います。
動画で見る「知っておきたい子宮卵管造影検査」
監修：IVF大阪クリニック院長 福田愛作先生
